①よく乾燥した竹を用意します。(長さ80センチぐらい)
鉈のような刃物を使い、幅1センチ程の切込みを入れ、裂きます。
②竹を足で踏み支えながら、一本づつ裂いていきます。
③裂いたものを、今度は薄くスライスしていきます。
先ほどと、同様刃物で切りこみを入れておきます。
④足の指に挟んで、一気に裂きます。
⑤竹に切り込みを入れます。、巻いたときに引っ掛けるためのカギになります。
ひたすら、内側へぐるぐる巻いては、留め、重なっている部分を少しづつずらしながら、
その作業を繰り返します。(接着剤は一切使っていません!!)
徐々に器の形になってきました!(説明が下手ですみません。。。)
やっぱり熟練された”技”を持っているのは、すごいことだな。とあらためて思いました。
話は変わりますが、私も学部の時、ミャンマーに行ったことがあります。
先生の衣装、素敵でした。ロンジーと呼ばれる、ミャンマーの民族衣装だそうです。
当たり前ですが、向こうではみんな履いていました。
それを見てついつい買ってしまったのを思い出し、
私もタンスの中から、引っ張り出してきて履いてみました。
私もタンスの中から、引っ張り出してきて履いてみました。