2017年10月7日土曜日

ミネアポリスの街並み

日本より少し寒い気候です。
ワーカーアートセンター
現代美術を中心にした美術館。
ワイズマン美術館
建築が面白い。

近くの公園を散歩すると、リスが普通にいます。
ダウンタウン





アメリカ ミネアポリス美術館

アメリカのミネアポリス美術館に来ています。
ミネアポリス美術館で7日からオープンする日本の漆造形作品を集めた展覧会のオープニングイベントに出席するためです。

Exhibition: Hard Bodies: Contemporary Japanese Lacquer Sculpture — Minneapolis Institute of Art | Minneapolis Institute of Art
https://new.artsmia.org/exhibition/hard-bodies-contemporary-japanese-lacquer-sculpture/

4、5年ほど前に、「クラーク日本美術・文化研究センター」の創設者ビル・クラーク氏と館長のアンドレアス・マークス氏が来日され、わざわざ金沢へ足を運んでくださり、作品を見に来てくれました。

日本中の現代漆造形作品を収集され、それがミネアポリス美術館に寄贈され今回の展覧会が開催される運びになったということです。

展示風景
久しぶりに再会した2点の作品。

BODY09-1 inpactが、カタログの表紙に使って貰えました!

写真も全作品、撮影し直して掲載してあるので、統一感があり自分でも新鮮な写り方をしています。
付録として、制作工程を載せてもらえました。