渋川問屋さんがある七日町の界隈は、大正浪漫漂う町並みで、その所々に、多くの漆作家の作品が展示してあり、とても見ごたえのある芸術祭となっています。特に、漆を掻くビデオなどには漆の貴重さについて改めて考えさせられました。
また、会津若松では、蕎麦、日本酒がとても美味しく、お土産に頂きました。
それから、近くの喜多方市美術館においても、11/23 まで、BODY08-1 とBODY 09-1 が展示されています。こちらでは、若手の漆作家7人の展示がなされていました。
さらに、その近くの大和川酒造では、なんと2ヶ月も住み込みで制作をつづけている作家さんと話をすることができ、なんだかエネルギーをもらったような気持ちになりました。
最後に、本場の喜多方ラーメンはおいしかったです。