2015年8月25日火曜日

Art Festa in GIFU 「現代の美術作家展」始まりました!

母校である加納高等学校創立100周年、美術科50周年として企画された美術科卒業生による展覧会に参加しています。お近くにお越しの際は是非ご覧ください!
  
「現代の美術作家展」
会期:2015.8.22〜2015.9.13
場所:ぎふメディアコスモス

週末、搬入に行ってきました。高校時代の先生や先輩方に何十年ぶりに再会し懐かしい時間でした。

加納の美術科を卒業されて、第一線で活躍している大大大先輩の方々の存在を知ることができ、あらためて、母校への誇りを感じました。


↓6月から12月まで、岐阜のあらゆる展覧会場で卒業生の方々が展覧会をします。











以下は、展覧会によせた文章です。

美術科で学んだこと。自分の作家人生に転機をもたらしたり、影響を与えたことはなんですか?

 現在の私の作品は、美術科で3年間学んだ基礎の上に成り立っています。特に、彫刻/造形をする上で基礎となるデッサンや、塑像を通した形の取り方は現在の作品作りにも大いに役立っています。また、「形が間違っていることに気づいたら思い切って壊して、もう一度一から」という当時学んだ教えは、私のものづくりの信念となって刻み込まれており、今でも作品と向き合う時の姿勢となっています。
 私の作家人生で最も転機となったのは、大学受験に失敗したことだと思います。当初、希望していた彫刻科に入れず、結果的に工芸科に入学することになりました。しかし、今となってはそのお陰で、漆という素材に出会い、加納高校の美術科で学んできた彫刻を組み合わせることで自身のスタイルを生み出すことができました。大切なのは、その時々に与えられた機会を最大限に活かして吸収すること、そして、自分の気持ちに正直であり続けることだと思います。

 これから美術を志す学生へ一声
 私は志望大学の受験に失敗し、結局違う大学に入学しましたが、今から思うとそれが私にとって大きなチャンスにつながりました。美術の分野だけに限らず、興味があると感じたことは何でも一生懸命に学ぶべきだと思います。全く違うものが組み合わさることで新たなものが生まれてくるような気がします。


展示作品について

① タイトル : BODY 08-2
② 素材 : 漆、麻布、スタイロフォーム
③ 制作年度 : 2008年
④ コンセプト  : 


制作当初は、神社の拝殿に展示する作品として作りました。神社内にある樹齢何百年の大木が天に向かって堂々と立っているところからインスピレーションを得ました。上半身が宇宙と繋がって昇華していく姿をイメージしています。





2015年7月24日金曜日

Kanavi

Kanaviとは、「金沢美術工芸大学」の学生が「目利きの視点」で金沢の新たな魅力を取材、金沢のアートや生活クラフトを紹介するデジタルマガジンです。

http://kanavi.dmc.dnp.jp

アプリをダウンロード(無料)していただくと見れるようです。

昨年の冬頃、まだ雪深い季節に、山奥の納屋まで取材に来てくださいました。
すごく綺麗な構成でまとめていただきました。
学生さんの作品に対する率直な質問に多数、ありのまま答えさせていただきました。よろしければご覧ください!