研ぎ終えると、このようなマットな表情になります。
まだ、映り込みはありません。
次に、『胴摺り』といわれる工程に入ります。
まず、研之粉と油を準備し、たんぽに付けます。
それを、作品に伸ばしていきます。
そのあと、掌に研之粉を付け、油を置いた範囲をゴシゴシと磨きます。
すると、少し艶が出てきます。
まだ、クリアではありませんが、映り込んできました！
左が胴摺り後、右が胴摺り前です。
汗だくです！！！(＠_＠;)
きのうは、さすがにバテてしまいました。
あともうひと踏ん張りで完成です！！！
がんばります！
5月は、風がとても気持ちいいです。
きれいな夕日でした。（今日の写真ではありません・・・）
2 件のコメント:
はじめまして。亀仙と申します。
いつも、ブログ楽しみに拝見しています。
とても興味深い作品ですね。
今回の作品の全貌も早く見てみたいものです。
大変、手間の掛かる作業のようですが、体を壊さぬようがんばってください。
ブログをみてたらなんだか応援したくなったので
コメント入れてみました。
はじめまして。少し返事が遅くなってごめんなさい。せっかくコメントを頂いたのに気がつきませんでした。応援ありがとうございます！！毎日拝見して頂いているとのことで、大変うれしいです！
ようやく作品も完成に近づいてきました。
個展に向けてがんばります！！
今後ともよろしくお願いします。
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