今回は、”まいどさん”やお客さんと一緒に写真を撮りました! まいどさんというのは、金沢の街をより深く知ってもらうために、街案内している観光ボランティアガイドの方々です。今日は、一人のお客さんとともに椿原天満宮にみえました。 まいどさんが私の作品について、以下のようなことを言ってくださいました。 「作品に向かっている青木さんの姿、作品に対する思い、つくり込みそういうものが作品から伝わって来るようで、毎回なぜかとても気になる作品なのです。」 この言葉は、私にとってとても嬉しいものでした。というのも、私は以前から、作品には”つくり込む”ということこそが最も重要なのではないかと考えていたからです。
そしてお客さんからは・・・
「このような展覧会のおかげで、今まで知らなかった場所を知ることができます。」とおっしゃっていました。私も、この展覧会のお話をいただくまで、椿原天満宮という素晴らしい神社が、自分の住んでいるすぐそばにあることを知りませんでした。
また、忘れてはならないのが、毎日欠かすことなく作品の傍で監視してくださっている方々もみえます。 お話すると、同年代の金沢の大学に通う学生さんも多いようです。 これを機に、違う分野の方とも交流を深めれたらと思います。
こうした、多くの方々の協力に支えられて、この展覧会が実現していることを日々感じます。
最後に、本日の朝日新聞朝刊に「金沢アートプラットホーム2008」についての記事が、私の作品写真入りで掲載されました。ぜひご覧ください。
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